クロアチア:ドブロブニクでプチクルージング
港には沢山のクルーザー。
個人的な感覚だけどクロアチアにヤシの木?
は似合わないように感じた。
無理矢理感があった気がする。
海の男というのは総じてやる気がない。
良く言えばシャイなんだと思う。
船乗りが
「皆さーん!こんにちはー!
一緒にこの時間を楽しみましょう(^o^)/」
みたいなノリってディズニーぐらいだ。
タバコ吸っちゃうんだから。
1日に数便運行しており港に行ってから
その場で予約できるので隙間時間に丁度いい。
色々あって(笑)大きなクルージングを
逃していた私にはありがたいシステムだった。
海からの城壁。
うむ。
敵は入れそうにない。
船底はこんな風になっている。
が、船で下を向いてると大変なことになる。
ただでさえカップルしかいない空間に
申し訳程度でいるのに粗相は許されない。
アドリア海は紺碧の海と言われる。
確かに沖縄やハワイのようなあからさまな
透明度は遠目から見るとわかりづらいのだが
実際はこの通り高い透明度で大変美しい。
美しい海にはつきものの青の洞窟的なスポット。
船長が「ハイ、フォトスポット〜写真撮り〜や〜」
ぐらいのテンションで停船してくれる。
逆光の城跡。
遠くに旧市街の時計台が見える。
ふと見ると。
船の名が【おそば】
どういう意味なのか気になって仕方なかった。
だけども海の男っちゃ(海の男と何かありました?)
英語なんて絶対話さないしどちらかというと
方言丸出しで観光客のことなど意に介さない。
(全て私調べ)
なので謎のままである。