アメリカ:ニューヨークet cetera II
ホテルの電気が間接照明だけ…暗い…。
そして薄い毛布とも言えない布しかなく寒い。
寝るだけだからいいやと、結局風邪ひきかけた。
困ったらメイシーズへ。
私の大好きななんでもござれデパート。
街灯?看板照らす用?ライトが可愛い。
ホイットニー美術館。
建物自体がカッコいい造りなのに
全くわからない写真を撮ってくるあたり。
本家Instagramより拝借。
正式名称はWhitney Museum of American Art.
ということで自国のアーティストによる
近現代美術やアメリカンモダンアートが中心。
美術館というよりギャラリーって感じの雰囲気。
館内ステンドグラス
誰とかはわからないけどお気に入りの一枚。
テラスからの眺望。
ホイットニー美術館は廃線になった高架を
空中庭園にした緑道【ハイライン】に
繋がっていて、帰りはそこを散歩しながら街中へ。
ハイライン道中
ハイラインからの眺望
フラットアイアンビルディング。
色んな形のビルたち。
オフィス街の一部。
高級デパートの入り口。
川沿いの庭園。
ニューヨークだからアップル?
図書館。
英語読めるようになったら行ってみよ٩( ᐛ )و
タイ:バンコク
タイは私的に相当興味深い国。
この電線の感じ‼︎
車がカラフルすぎてどんだけ派手好みが多いのか
と、思ったら理由があった。
タイでは曜日ごとに色が決まっていて
日曜は赤、月曜は黄、火曜はピンク
水曜は午前生まれが緑で午後は黒
木曜はオレンジ、金曜は青、土曜は紫
自分が生まれた日の曜日の色がラッキーカラー
になっているとのこと。
このカラフルな車はほぼ個人タクシーで
運転手は生まれた曜日の色に乗っている。
2色カラーは法人タクシー。
タイにISETANがあって驚いたがその敷地内に
この立派なガネーシャ先輩が鎮座している。
四六時中、手を合わせる人が絶えない。
さすが祈りの国タイ。
マクドナルドだってこの通り。
スーパーもカラフル。
ただ、海は信じられない色をしている…。
クロアチア:聖マルコ教会
ザグレブの旧市街、聖マルコ広場にある教会。
聖マルコ広場には国会議事堂や首相官邸、
この教会で行われるとのこと。
絶対に行きたかった場所。
この屋根のタイルは1つ1つ職人さんの手作業。
スラヴォニア地方の3つを表す紋章。
右がザグレブの紋章。
朝の人が少ない時間に行き隅々まで撮影した。
左横
後ろ
後ろから塔
右側後ろ
正面入り口
中に入れるのは観光シーズンの一時だけ。
そんなことも知らずに飛んで行ったのに
どんな巡り合わせか運良く入ることができた。
どういう感情の乱れかまったく説明できないが
美しすぎて見た瞬間から泣いていた笑
感極まったを拗らせて両親に
産んでくれてありがとうなんてLINEを送った私。
振り返っても何が起きてたのかわからない笑
疲れてたんでしょうね。
広場周辺の国の中枢機関と思われる建物たち。
平和なクロアチアらしく物々しさは一切なし。
結婚式を挙げる人たち。
別日の別角度。
色んな意味で一生忘れられない場所。
オランダ:映えない写真でet cetera
スキポール空港には何故か大きめの象さんが並ぶ。
駅前通り
ダム広場
私はどう見ても地元の人じゃないのに
地元民っぽいカートを引いたおばあちゃんに
ダム広場の行き方を聞かれた。。
広場内に王宮(左)と新教会(真ん中)
広場別方向
ムント塔
街並み
立派な建物は聖ニコラス教会
モゼス・エン・アアロン教会
西教会
西教会とベンツの救急車。
旧教会
バンクシー先生来てたみたい。
アルバート・カイプ市場
ヨーロッパ最大級とか。
食品だけでなく洋服や食器、日用品も。
私が行った時は閉店モード入り気味。
これを食べながら胸焼けをおこしつつ
こういう道を歩き
読めもしない本を物色した。
日の丸あるかな〜と探してしまうタイプ。
いやー晴れてないと本当に映えない‼︎
教会好きを謳っておきながらオランダでは
時間が合わずどこも入らなかった!
美術館も多いから数週間滞在が必要だ。
老後の楽しみにとっておこう笑
クロアチア:ドブロブニク旧市街の中身
看板が可愛い件。
聖イグナシオ教会↓
聖ヴラホ教会↓
↓こんな路地の階段の途中にあるという
難易度高めな珊瑚アクセサリーのショップ。
日本で調べて絶対行きたかった場所。
珊瑚はともするとマダム感出ちゃって難しい。
このショップは自分でカスタマイズできる。
出来上がっている商品から珊瑚を頂いてもいい。
例えば、イヤリングで売ってる珊瑚を気に入れば
その珊瑚をとってピアスやネックレスという
自分の欲しいアイテムにしてくれる。
お店の向かいが工房になっていて
彼がササッとあっという間に仕上げてくれる。
写真撮らせてなんて言ったことないから照れ。
彼もまぁいいけど的な感じで照れ。
変な空気になってw本当すみません‼︎
にしても顔の彫りの深さよ〜。
ドブロブニク大聖堂↓
旧市街ってそう広くもないのに大聖堂を柱に
小さな教会がいくつもある。
なんでこんなに教会に惹かれるんだろ〜。
日本でも神社とか行っちゃう。
行かない人はまったく行かないのにね。
なんでかな〜。
おまけ
旧市街のとあるカフェ🚻
満点💯
フィリピン:マニラet cetera
リトルすぎて気づかない。
レストランや居酒屋の飲食店街。
オカダ・マニラ(昼
カジノ付き高級ホテル。
ここが本当にやばい笑
夜のライトアップ
ここがレセプションなのだが。
人見えないんですけどw
右奥にフロント係がいらっしゃいます。
広い、大きい、派手、目チカチカ。
途中の廊下。
大きさを伝えたい人笑
全館この調子ですんごいんだわ。
カジノ入り口。
リュック背負ってる人は問答無用で入れない。
フィリピンにカジノってちょこちょこある。
入るのは厳戒態勢って感じで物々しいんだけど
中の雰囲気は日本のパチンコ屋って感じで
気軽に行って気軽にスロットみたいな。
結果、つまらないですね笑
(6,000円スッたからかな笑)
アメリカ映画に出てくるようなやつ期待してた。
ただ、オカダには奥の部屋があるらしい。(未確認
柱っていうか…飾りっていうか…何⁈w
素材なんなんだろ?
どうやってどんな風にどんな人達が製作したんだ笑
マイフレンドJames。(バツ2で新婚で新パパ
カジノに入れなかった私のお守り役w
とにかくすごいなこりゃ!しか出てこないオカダ。
このホテルで完結できるシステム。
みんな大好きスターバックスはもちろん
レストランやラウンジはいくつもあって
お土産やブランド物のショッピングアーケード
屋内外プールにナイトクラブ、kidsのプレイランド
フィットネスクラブに美容院まである。
ラスベガスを模した噴水ショーが目玉で
噴水とダンスと光のコラボみたいな。
私はもちろん宿泊せず。
噴水ショー見て、館内流して安ホテルへ帰。
マニラ大聖堂
フィリピンも敬虔なクリスチャンの国。
大聖堂周辺を馬車で周遊できる。
ナイトクラブ的な。
短パンやサンダル禁止で少し敷居高め。
超満員のお客さん。
ど迫力のバンド演奏でちょーかっこいい‼︎
ラストはABBAのダンシングクイーンで大合唱!
ステージに連れてかれ歌って踊らされた‼︎笑
ダンシングクイ〜ン〜のとこしか歌えないw
ベニス・グランド・キャナル・モール
ベネチア風ショッピングモール。
何かと大きいやついるのよね。
ほぼ食べ物屋さんだったような印象。
(それしか目に入らなかった可能性)
散々迷って韓国焼肉を食べた笑
女子1人だと危ないから乗らない方がいい。
座る位置が低いので車の排気ガスをもろにくらう。
道路のデコボコは直撃で激しく揺れる。
バイクの熱風と砂埃的なものにまみれる乗り物。
ほぼ修行。
セブンイレブンはちょこちょこあって助かる。
紙袋なのが可愛い。
大きい声じゃ言えないが…
日本人みんながみんな
オカダ的な趣味趣向じゃないことだけは
よくよく伝えたい気持ち笑
日本:石川県金沢市
北陸新幹線に乗りたい気持ちで行った金沢。
金沢駅すごーっ‼︎
奥が駅舎。
駅前商店街通り
どこかのポスト。
誰かの忘れ物かなと思ったけどくっついてた。
なんかいる‼︎
心臓止まりかけた。
忍者の人形みたいです。
北陸の材木王と呼ばれた方らしい。
cafeたもん
タレント・女優・Kjの奥様MEGUMIさんがオーナー
兼六園(昼↑↓
苔も芸術
たぶん梅の花。
ぽつんと咲いていたのでそっと撮影。
兼六園(夜
近江町市場で海鮮丼
金沢といえばカレー!と言われ。
金沢といえばおでん!と言われ。
↑おでんと言った方。
おでんの美味しいお店を教えてくれ
行ってみたが満員御礼で入れなかった。
↓彼はここのオーナー。
版画家クリフトン・カーフのギャラリー。
場違いな所に入っていってしまい狼狽える。
クリフトン氏がいかに素晴らしいお方か
懇切丁寧に説明してくれた。
そしてお金を貯めて買えるようになったら
またおいでと。
金沢は雨の街らしい。
冬は雪だけど。
一人旅に慣れてなくて時間を持て余し
兼六園に3回も行ってしまった。
追記
クリフトン・カーフのギャラリーは2020年で
閉店されていた(°_°)